2015年5月26日
※(2017年5月19日追記)「博多都ホテル」の建替計画の概要が発表されました
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JR博多駅筑紫口を出て、目に飛び込んでくるのは、開業43年を迎える「博多都ホテル」。博多駅筑紫口というビジネスエリアの一等地で大型ビジョンがあるため、宿泊をしたことはないが目にした事がある方も多いのではないでしょうか。 長年、筑紫口エリアのランドマークとして営業してきた「博多都ホテル」が入居する福岡リコー近鉄ビルは竣工から約43年が経過、立地の良さを活かし高い稼働率であったが老朽化も進んでいるため、 ビルを所有する近鉄グループホールディングスは建替を検討。近鉄グループ経営計画にて「近鉄博多ビル構想」を発表しました。 現在、福岡リコー近鉄ビルには「博多都ホテル」をはじめ、飲食店等が入居している。構想中の新ビルは都ホテル、オフィス、商業施設が入居する複合ビルを予定しているとの事。
「博多都ホテル」は博多江駅筑紫口エリアの一等地にある老舗ホテル。博多駅周辺の再開発の話題は駅の反対側である博多口の方が多かったため、 筑紫口では話題性もありエリアのイメージアップは間違いなく期待できます!